ごくごく個人的な「本」日記
読書と研究の進み具合をつれづれなるままに記していこうと思います。
ウチの郵便受けの口は小さいものですから大きめの郵便物は入りません。
本が届く日は、郵便配達人の押す呼び鈴で荒々しく目を覚まされるのが日常です。
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of Excellence
2025.
8. 29 金
なんと!あの『錬金術の秘密』の著者であるプリンチーペ先生が来日します。それを機に僕が所属する人文社会科学国際化推進センター(CGAS)では、一般公開講演会「錬金術と近代科学の起源」を10月10日(金)18時から本郷キャンパスの小島ホールで開催します。無料ですが、事前登録が必要です。こちらからお願いします。
2025.
8. 28 木
次号のメルマガを準備しました。本来なら、ゼンネルト特集に寄稿した英語の新作、隠れた性質論文の後編をお送りするところですが、提出したばかりの申請書から、「え!?良いの?」という感じで、素人目にも面白いだろうと思われる断片を幾つか抜きだすことにしました。9月2日の配信です。
同人誌『エリクシル』の方は、目次と寄稿者紹介、そして扉を版組しました。あとは表紙と各寄稿の頁打ちです。
2025.
8. 27 水
今日はリハビリと医者のハシゴをしました。それで疲れはてるかと思われたのですが、なんとか申請書も提出できました。カテゴリーを科学史するか、思想史するかで悩みました。
そろそろ残りの時間がかぎられてきているところで、同人誌『エリクシル』に長尺の手強い寄稿が届いてしまいました。悩ましいところです。いまの段階でいったん締めて、こちらの原稿は第3号に回すべきではないかと思っています。
2025.
8. 26 火
今朝は、最終確認をかねて通しで推敲しています。午後に、もう一周したいと思います。
ほしのやさんから、遅れていた同人誌『エリクシル』のための原稿が送られてきたので、簡単に編集して版組しました。一見すると改行を多用するブログ系なのですが、ちゃんとした文章になっているので助かりました。ブログとツイッターのせいで短文改行が幅をきかせてますが、雑誌の記事などはどうするのでしょうね?
2025.
8. 25 月
自信をもって完璧とはならないのですが、だいたい計画は書けましたし、予算内訳もできました。明日からオンライン入力に移ろうかと思います。学内締切は29日(金)ですが、アメリカとの時差があるので28日までに完了させたいと思います。
長いあいだ第3著作をどのように打ちだすかを考えていたのですが、この作業によって見通しが良くなりました。フェルネルからゼンネルトまでの自然哲学と医学について、つかず離れず博論から現在までずっと研究してきたのですから、これをメインにしないと意味ないですよね。『ルネサンスの自然学と医学:フェルネルからゼンネルトまで』Renaissance Natural Philosophy and Medicine from Fernel
to Sennert といったところでしょうか。現状、これを書ける人間は世界で僕だけでしょ?
2025.
8. 24 日
今日もスローな動きでいきます。
2025.
8. 23 土
ひたすら低空飛行しながら、来週の水曜日を待つあいだ、今日はスローな動きでいきます。
2025.
8. 22 金
今日は予算内訳をつくりました。ここは、それなりにソリッドだと思います。
2025.
8. 21 木
ひたすら予約の15時を待ちました。リズさんは、いろいろ説明しながら診断しています。前回は発症から9カ月ほどたった状態から施術を受けたのですが、今回は急いできたので回復も早いだろうということで、なんだか安心しました。今日は手で首牽引を受けましたが、不思議なもので、かなり楽になりました。来週には専用機材を使って首牽引するようです。1週間ほど低空飛行が続きます。
2025.
8. 20 水
昨日のつづきで今日も書類を書いています。まずは思いつきを、ひたすら書きだしていきます。あとから推敲します。4頁と2頁ですが、だいぶ埋まってきました。共同研究のときは、参加メンバーのことを書くので、それほど感じませんでしたが、個人用は自分がいかにグレイトであるかということを書く気がするので、どうなのかなと思います。あるいは、要求されていることをめぐる僕の理解が間違っているのでしょうか?
2025.
8. 19 火
じつは約1週間前から、また2年前と同様に姿勢の悪さに由来する痛みが左側の肩腕に出るようになり、前回お世話になった理学療法士のリズさんに予約を入れました。木曜日15時となりました。> 予約を入れた直後から、痛みが酷くなり、ロキソニンを飲みました。予約時まで生き延びないといけません。
そんななか、科研費の個人枠への応募のために書類を書きはじめました。
2025.
8. 18 月
朝から馬場さんの版組に図版をレイアウトする作業を再開し、それなりのものに到達できたと思います。全体をつなげたら、160頁となりました。目次と寄稿者紹介をくわえると、さらに6頁ほど増えます。もし本当にあと原稿3本がきたら、前回の176頁よりも多くなるかも知れません。>
前回は奥書になにも書かなかったのですが、今回は簡単な編集後記をつけようかなと思っています。
鈍器づくりの方は、最後の残り1項目の寄稿予定者がきまりました。これで300余りの全項目が決定したことになります。8月22日には、登録用紙の提出がありますので、それがつぎのチェック・ポイントとなります。
2025.
8. 17 日
昨日いただいた図版のなかには、4点ほど処理が難しいものがあり、試行錯誤していたのですが、クレアが
Tiff ファイルに変換したところ、スムーズに入ってくれました。素晴らしい機転でした!
2025.
8. 16 土
馬場さんから図版が届いたので、挿入を開始しました。図版が多いものは、レイアウトがなかなか難しいです。
2025.
8. 15 金
だいたいの寄稿者には校正ゲラを届けられたと思います。あとは未央さんのチェックと馬場さんの図版が残っています。全部のファイルをつなげると、およそ125頁となります。あと4本ほど8月末までに到着する予定です。全部で150頁くらいになるでしょうか?前回が創刊号で特別だったので、それよりスリムですが、十分なヴォリュームでしょう。
2025.
8. 14 木
だいたい編集の終ったものから、インデザインに流しこみはじめました。できたものから、各寄稿者にチェックしていただいてます。1年ぶりにインデザインで版組をしたので、最初は頭のなかが真っ白となり焦りましたが、少しいじっているうちに感覚を取りもどり、そのあとはスムーズに進みました。
2025.
8. 13 水
昨日のつづきで、同人誌『エリクシル』の作業をしています。後回しにした重めのものを編集しています。
2025.
8. 12 火
鈍器づくりは、残り2項目となっていたのですが、ついに連絡が取れた方がいたので、晴れて残り1項目となりました。
同人誌『エリクシル』(第2号)の編集をはじまめました。手強そうなものを後回しにして、気分を高めるためにサクサクと進めそうな原稿から片づけています。それほど各人の原稿に深入りするつもりはありませんが、基本的に出版経験のない素人さんが多いので、段落替えやカッコがやたらと多いものを、それなりに読み物として整理しないといけません。
2025.
8. 11 月
日本思想史の大御所から、思想史・哲学史の方法論についての特集号を岩波の雑誌『思想』で組むので参加して欲しいと誘いを受けていたのですが、今日は陣容の想定案が届きました。僕が担当するインエレクチュアル・ヒストリーについての論考が特集号の巻頭になっているので、ビックリしました。良いのでしょうか!?
2025.
8. 10 日
今日もスローな動きになるでしょう。
ESM 誌のゼンネルト特集号は9月に公刊されるのですが、手持ちのPDFをいち早くアカデミアで公開したい衝動にかられています。公刊を待つか、いま出すか。それが問題です!?
自分用のメモとして、今後の中長期的な予定をあげておきます。スケジュール的に春の2本が難関かも知れません。
2025.12 パリ国際会議『自然学小論集の受容と医学』論集への寄稿
2026.05 ケンブリッジ国際会議
2026.06 『ブリル版必携・デモクリトスの受容』論集への寄稿
2027.01 『ケンブリッジ版プラトン主義の歴史』論集への寄稿
2025.
8. 9 土
今日はスローな動きでいきます。
なかなかTさんに連絡がつかなかったのですが、久保田さんが知りあいかもと思って聞いてみたら、その方の先輩筋に連絡をとって新しいメアドを見つけてくださいました。素晴らしい!これで残り3項目が、残り2項目になりました。
2025.
8. 8 金
昨日に動きがあった項目は、まだ確定できていません。もうひとつの項目、こちらは本当に難しかったものですが、井上君のナイスなアシストのおかげで決まりました。ふかく感謝です。
昨日入ってきたゲラ校正は、そのまま修正個所なしで編集長に返しました。ゼンネルト特集号は、9月の出版予定です。
夏前に依頼された学術文庫本の解説を書くために、預かっていた原著を読んだのですが、え!?という驚きの展開に思わず、担当の方に「本気で出すんですか?」と聞いてしまいました。反応を待ちます。>
反応がきましたが、僕もじっくり考えています。僕の名前をつけて、この本をおススメすることはできないというのが、いまの正直なココロです。
2025.
8. 7 木
昨日の4項目のうち2項目で動きがあるかも知れません。果報は寝て待ちましょう。> 早速のところ、ひとつに動きがありました。ただし、まだ確定したわけではないので、もうひと押し必要です。
またAPWの登録フォームは、もう少し改良が必要です。
午前10時ごろに隠れた性質論文の校正刷りがきたので、テクストに集中しました。2カ所だけ確認して、ゲラをもどしたいと思います。なお、頁打ちは ESM 30.4-5
(2025), 351-374 に決まったようです。> 寄稿者の僕は、ゼンネルト特集号を25ドル(約3700円)で入手できるようです。何冊か申し込もうと思うのですが、ほかに欲しい人はいますかね?
2025.
8. 6 水
国際セミナー「クインテッセンス」のプログラムがほぼ固まりましたが、それと同時にアカデミックプレス・ウィーク(APW)のゲスト編集陣も定まってきたので登録フォームをつくりました。何人かにチェックしてもらってから、お披露目します。
学期末と採点の時期もほぼ終わったところで、鈍器づくりの残り4項目を片づけてしまおうとしています。なかなか寄稿者が固まらない項目なのですが、表象文化論の事務にメールをだし、玉田さん、そして小澤君と井上君とやりとりをしました。
2025.
8. 5 火
10月24日(金)のスロットが未定なのですが、国際セミナー「クインテッセンス」の秋冬プログラムを公開しました。今季はアラビア学徒がマシマシです。
2025.
8. 4 月
今日は、アヴェロエスの『医学概論』について、とても素晴らしい論文「アヴェロエスと医学」 Joel Chandelier,
“Averroes on Medicine,” in Interpreting Averroes, ed. Peter Adamson
& Mattero Di Giovanni (Cambridge: Cambridge UP, 2018), 158- 176 を読みました。著者のジョエルは校訂翻訳を手掛けているようで、出版されるのが楽しみです。
前者を補足するように、「もうひとつのアンダルシアの反逆?:キンディーの薬学計算法にたいするアヴェロエスの批判」 Y. Tzvi Langermann, “Anather Andalusian Revolt?: Ibn Rushd’s Critique of
al-Kindi’s Pharmacological Computus,” in The Enterprise
of Science in Islam, ed. Jan P. Hogendijk et al. (Cambridge, MA: MIT Press,
2003), 351-372 も読みました。中世ヨーロッパにおけるヴィラノヴァのアルノー以降の薬学にアヴェロエスが影響を与えたとされるのですが、その複雑な議論のもとが描写されています。なぜ薬学をあつかった『医学概論』第5書の末尾だけが3回もラテン語訳されたのか覗いしれます。
2025.
8. 3 日
アヴェロエスの『医学概論』についての専用頁をBH内に開設しました。こちらです。
2025.
8. 2 土
今日はスローな動きでいきます。
2025.
8. 1 金
ここ2・3日は、ガレノス研究のラウンジをアップデートするために集中的に作業していました。あとにする予定だった新しい現代語訳のデータも、この機会に更新しました。
おおお、これは素晴らしい!ながいタイトルですが、『ケンブリッジ版ルネサンス・イタリアにおけるプラトン主義の歴史』 The Cambridge History of Platonism in the Italian
Renaissance という国際論集に寄稿する依頼がきました。まずは2026年春にケンブリッジで国際会議をひらき、原稿そのものの締めきりは2027年1月となるようです。まるで神託を授かったような気持ちです。
すでにオックスフォード大学の教科書には、ルネサンス期について2本(世界霊魂とガレノス論争)ほど書いてますが、ケンブリッジ大学の教科書に寄稿するのは初めとなります。これはワクワクします。
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