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ごくごく個人的な「本」日記

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読書と研究の進み具合をつれづれなるままに記していこうと思います。

ウチの郵便受けの口は小さいものですから大きめの郵便物は入りません。
本が届く日は、郵便配達人の押す呼び鈴で荒々しく目を覚まされるのが日常です。

 

プロフィールアマゾン僕の本第2著作BHの本キンドルミクロコスモス知のミクロコスモス

初心者の部屋メルマガBH 叢書アカデミアフェイスブックツイッターBHチャンネルヘルプ!

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ブックガイド|『錬金術の秘密』の出版まで世界霊魂BHチャンネル 会員ジェンダー

魔術研アラビア占星術星辰魔都|『ウシの書ジャービル純潔同胞団アンダルス

獣帯人間古代神学偽パラケルススブルーノゼンネルトビザンツ世界ケンブリッジ学派

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ガレノス論争隠れた性質精気・スピリトゥスオケーマ同人誌『エリクシル』クインテッセンス

自然学小論集西洋近世文化事典School of Excellence

 

2025. 11. 12

一念発起して、お昼すぎにパスポートの更新を申請してきました。受けとりは25日(火)以降となるようです。

 

 

2025. 11. 11

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2025. 11. 10

3日間だけ日本に滞在するチャールズさんから連絡があり、三田での夜会に参加しました。そのあと本郷に向かい、21時から初期近代オンライン研究会の第1回を開催しました。55の方々に参加いただき、大盛況だったと思います。

 

 

2025. 11. 9

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2025. 11. 8

10時からワークショップ「ブック・プロポーザル・クリニック」を開催。90分間、いろいろな話題で盛りあがりました。お昼には、APWに参加してくれているISoE一期生の渡辺さんと井上君と3人でお寿司屋さんのランチをいただき、さらに午後は4組の個別面談とつづきました。じつはシンガポールのお父さんが入院されたとかで、ジョーさんは午後をキャンセルして、急きょ帰国となり、編集長のクリスさんだけでこなしてもらいました。こうして会場の片づけも含めると、嵐のようなAPW17には完全に閉幕しました。> こちらAPWのリポートを書いて、動画も貼りつけましたので、お楽しみください。

 

 

2025. 11. 7

今日のAPWは、一日をとおして個別面談です。午前の2時間で4組、午後の2時間で4組の合計8。そのあと18時半に待合わせして、歩いて上野の韻松亭に向かい、関係者のディナーを開催しました。去年と違い、キャンパス内に泊まることで、通勤時間をカットできて、たいへん助かっています。

 

 

2025. 11. 6

本郷キャンパス内の宿舎に14時過ぎにチェックインし、APWの会場にカメラを設置してから、15時半にフォレスト本郷にケンブリッジ大学出版の方々を迎えに行きました。16時からまずは横江良祐さんの講演、つづいてゲスト編集者を交えたパネル・ディスカッションをおこないました。なかなか興味ぶかい議論になったと思います。

 

 

2025. 11. 5

明日からのアカデミック・プレス・ウィークAPW)に備えて、今日もスローな動きでいきます。

 

 

2025. 11. 4

15時半に赤門前でオランダの科学史家フォコヤン・ダイクステルウイスさんと待合わせし、国際セミナー「クインテッセンス」の特別枠を開催しました。近場で開催した懇親会には隠岐さや香さん合流し、隣さんには良い機会となったと思います。

 

 

2025. 11. 3

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2025. 11. 2

12時前に池袋に集合し、明日館へ。イヴェント「錬金術と植物の力」第3回の幕開けです。同人誌『エリクシル』2号のお披露目のあと、僕や東さん、登石さんの講義がありました。そのあと中華の青龍門さんで懇親会。楽しいひと時を過ごしました。

 

 

2025. 11. 1

神戸からくる同人誌『エリクシル』寄稿者の知子さんに頼まれたので、17時に神保町の書泉グランデで待合わせし、そのあと19時に小岩のフロッグ・プレイスさんで食事をしてから、ヴンダーバーにお邪魔しました。

 

 

2025. 10. 31

ラリーについて書いた次号のメルマガの原稿を推敲して、ドロップしました。配信は112の予定です。

 

 

2025. 10. 30

17時半から会議だったので、ユニクロと郵便局を経由して、15時にオフィスに到着。研究所にとって大事な会議だったので、2時間かかりました。ふう。

 

 

2025. 10. 29

次号のメルマガの原稿を準備しています。ラリーについて書こうと思います。

 

 

2025. 10. 28

今日は次号のメルマガの原稿を準備しようと思っていたのですが、朝から晩までメールのやりとりで一日が終わりました。

 

ちょっとラリーにお願いをしなければならない急ぎの案件があり、本当に申し訳ないです。

 

 

2025. 10. 27

京都在住のアーティストで同人誌『エリクシル』の表紙も描いたタイシさんと書泉グランデで待合わせして、フロア担当の方と盛りあがりました。ここに来るといつも元気をもらいます。そのあとは来週からフィラデルフィア4か月ほど滞在するアマデオ君も合流して、禁断の『敦盛』で彼の壮行会をしました。

 

試作した錬金術Tシャツが驚くほど好評なようで、知らない方からも「今日は着てないんですか?」と聞かれるようになりました。1着しか試作しなかったので、毎日は着るわけにはいきません。

 

 

2025. 10. 26

今日はスローな動きでいきます。まるで12のような気候となりましたね。10日前までTシャツ&短パンでいたのがウソみたいです。

 

 

2025. 10. 25

国際セミナー「クインテッセンス」のための特製Tシャツをつくります。とりあえず、試しにリクエストのあったSとMサイズを2枚づつ注文しました。

 

どうも書泉グランデの販売ランキングで、同人誌『エリクシル』が一瞬だけ上位に入ったようです。

 

 

2025. 10. 24

11時にオフィスに出て、14時から3カ月ぶりにテクスト講読会を開催し、16時からは国際セミナー「クインテッセンス」の枠組みで、福井大の下野葉月さんの発表「フランシス・ベイコンと初期近代の宗教“Francis Bason and Early Modern Religion” を聴きました。そのあとは近場のバルで簡単な夜会を開催しました。

 

 

2025. 10. 23

昨日につづいて、APW個別面談を組んでいますが、なんとかできたと思います。各人に日程を通知しています。

 

 

2025. 10. 22

11月のアカデミック・プレス・ウィーク(APWの面談を組みはじめました。ブック・プロポーザル(企画書)を提出した方だけで、12はいっぱいになる見込みです。

 

 

2025. 10. 21

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2025. 10. 20

それでも神保町に同人誌『エリクシル』2号を納入してきました。今日から発売ということです。

 

 

2025. 10. 19

12時のフライトのためにクレアを羽田まで送ってきました。帰りに東武デパートの地下街で夕飯のおかずを入手し、上福岡のジューベでうどんをいただきました。しかし2週間のあいだ休みなしで本当に疲れました。休みますので、連絡が滞るかも知れません。あしからず。

 

 

2025. 10. 18

午後に川越祭りを冷やかし、夕方から新宿・思い出横丁の寿司辰さんにお邪魔して恒例の寿司会を開催ました。楽しかったです。

 

 

2025. 10. 17

神保町の書泉グランデさんに同人誌『エリクシル』2号の見本を収めてきました。

 

 

2025. 10. 16

同人誌『エリクシル』2号が刷りあがって、午前中に配送がありました。

 

 

2025. 10. 15

あいにくの雨模様となったのですが、ぶじに京都から戻ったラリーと合流して、小岩のヴンダーバーに行くことにしました。

 

 

2025. 10. 14

今日はスローな動きでいくことにしました。

 

 

2025. 10. 13

宿舎を撤退して、カワゴエに向かいました。ラリーは京都23日の滞在をする予定です。あいにくの曇天で新幹線から富士山は見えないかも知れません。

 

 

2025. 10. 12

今日も10時から、School of Excellence 2日目がスタートしました。午前に渡邊さんと井上君による2の研究発表、午後にハナさん、カズ君、イッセイ君、リンさんによる4の研究発表がありました。さすがに皆さん、2日目の午後は疲れ気味だったかもしれませんが、最後に僕の研究室で立食式の夜会を行ないました。

 

 2日間をとおして、ラリーも各研究発表のレヴェルの高さに感心していました。参加者にとっても、とても良い体験になったと思います。

 

 

2025. 10. 11

10時から School of Excellence がスタートしました。午前中はラリーが実際にボルティモアで行っているセミナーを再現してもらいました。つづいてランチは、和風のお弁当をケータリングしました。

 

午後には、アマデオ君、須田さん、中西さんと澤君の4の研究発表がありました。レヴェルの高さにラリーも驚いていました。カンファレンス・ディナーはフォーマルに近いものですが、お肉がちょっと固かったかも知れません。その辺はケータリングの難しさですね。

 

 

2025. 10. 10

上野の韻松亭でランチをいただき、ラリーはいたく感激しておりました。

 

18時から公開講演会がおこなわれ、ほぼ満席の状態でした。そのあと School of Excellence 参加者は立食形式の夜会があり、各人をラリーに紹介しました。

 

 

2025. 10. 9

8時にオフィスに集合して朝食会。そしてお昼はウナギを食べました。非常に気に入ったようです。

 

 

2025. 10. 8

ついに16時半にラリーが上野に到着しました。タクシーで宿舎まで向かい、18時に近場の焼き鳥屋に。

 

 

2025. 10. 7

お昼に本郷のととや行き、夕飯は湯島の有名店玉善に行きました。どちらも素晴らしいです。

 

 

2025. 10. 6

まずクレアが18時に上野に到着しました。大学近くの宿舎に泊まります。

 

 

2025. 10. 5

同人誌『エリクシル』を印刷所にオンラインで入稿しました。アップロードしたファイルに問題がないか、週明けに印刷所から連絡があると思います。納品は1022より前になりそうです。おそらく16ごとに値段が変わる仕組みで、194196頁の枠に入っています。176の創刊号よりも少しだけ単価が高くなります。これより増やさなくて良かったです。

 

 

2025. 10. 4

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2025. 10. 3

今日は、「いまさら聞けない英語論の書き方」セミナーの第2回「イントロを考える」を開催しました。なかなか良いできだったと思います。今回は動画を撮ったので、あとで公開したいと思います。

 

 

2025. 10. 2

すでにお知らせしている『ケンブリッジ版プラトン主義の歴史』の計画では、イタリア・ルネサンスをめぐる1に寄稿を依頼されています。今日は、北方ルネサンスにかんする2の編者から寄稿を依頼されました。これは嬉しいですが、1に寄稿することになっている点は大丈夫ですかと尋ねたところ、ケンブリッジ大学出版側に確認してみるという返事がきました。もう少し様子をみましょう。

 

 

2025. 10. 1

ついに光ケーブルを自宅に通すことになり、今日は外側工事KDDIの方々がおこないました。明日はJCOMの方々が内側の設営をします。光ケーブルさえくれば、ユーチューブの生配信ももっと自由におこなうことができます。

 

午後はSoEプログラムをつくっていました。これで良いかなと思います。

 

 

2025. 9. 30

今日は午前中に次号のメルマガの原稿を準備しました。新作の英語論文「隠れた性質と隠れた病気のルネサンス論争とゼンネルト」の後編です。102の配信となります。午後はオフィスにたまった書籍を運びこんで、CGAS事務局長と話しこみました。コミュニケーションは大事です。

 

 

2025. 9. 29

スローな動きで行きたいと思います。

 

 

2025. 9. 28

朝食後に9時から全体ミーティングの2となりました。12までつづきます。>そのあとはコージ君のレンターカで富士山の見える温泉にいき、途中から中央線・武蔵野線を経由して19時過ぎにカワゴエに帰ってきました。

 

 

2025. 9. 27

今日から一泊二日の日程で、山中湖畔のセミナー施設「山中寮」で全体ミーティングです。新宿バスタから1015分発の高速バスで現地に向かいます。>かなりの渋滞で開始の14時ギリギリに到着しました。

 

なかなか議論は濃密です。夕食後は零時ごろまで、おしゃべりタイムとなりました。大学サークルの合宿を思いだします。

 

 

2025. 9. 26

今日は週末ではないですが、スローな動きでいきたいと思います。

 

 

2025. 9. 25

10時過ぎにオフィスに出て、11時から難しい会議に参加しました。そのあとAPWなどについて、大野さんと話しこみました。週末に講演者が決まれば、もっと動きやすくなります。

 

 

2025. 9. 24

今日は10時から2時間ほど週末の山中湖での全体ミーティングの打合わせです。

 

 

2025. 9. 23

今日は祝日です。

 

 

2025. 9. 22

まだ時差ボケがつづいています。

 

 

2025. 9. 21

今日もまた、スローな動きでいきます。

 

 

2025. 9. 20

スローな動きでいきます。

 

 

2025. 9. 19

時差ボケにより3に目が覚めました。9にはフル・スロットル、午後には一日が終わるのかも知れません。

 

2回の「いまさら聞けない英語論文の書き方」セミナーを、2週間後の103日(金)14時から開催しようと思います。誰でも無料で参加できます。第1回に参加していなくても大丈夫。今回は、「効果的なイントロを書く」ことを考えたいと思います。

 

 

2025. 9. 18

比較的にスムーズなフライトで、定刻どおり16時半に羽田に到着しました。リムジンバスやモノレールではなく、京急に乗って東銀座から徒歩10分、そして銀座一丁目からカワゴエをめざしました。満員電車を避けつつ、羽田空港池袋をもっとスムーズに結ぶ方法を見つけたいと思います。裏ワザはないですかね?

 

 久保田さんに手伝ってもらって、月イチ研究会の発表者を募っています。打診だけなら、つぎの夏休みまで埋まりそうです。皆さんに受けてもらったら、なかなか素晴らしいラインナップになるかと思います。

 

 

2025. 9. 17

今日は9時半発のフライトでデトロイトに行き、そこから13時半発のフライトで羽田に向かいます。>デトロイトの空港は食事に好都合なところは少ないのですが、アトランタ経由よりも楽な気がします。意外なことに、空港スタッフにアラビア語話者が多い気がします。

 

 

2025. 9. 16

メーリング・リストの登録者は、ほぼ140となりました。グーグル側では制限をかけてないのですが、受けとり側のセキュリティの問題で、上手く登録できない方々がいるようです。声をかけていただければ手動で登録しますが、それを伝えるためには、一斉メールをしないといけません。目安は150なので、このまま漸増を待つのでも良いかなと思います。

 

オンライン開催の研究会の一回目は、1110日(月)21から、京都大学の安平弦司さんにご発表いただく感じになりそうです。もう少し発表者をリクルートしたいと思います。

 

 

2025. 9. 15

今週は水曜朝のフライトで日本に帰るので、カバンの準備をはじめました。たいした荷物はないのですが。

 

メーリング・リストは、現在のところ125となりました。ご連絡いただいた方には、大学のメアドだとセキュリティが高すぎて、メールを受けとれないという話も。使えないメアドを仕事相手に伝えるのも、なんだか本末転倒な気がしますが、そこは現代的な迷路といって良いかもです。

 

オンライン研究会の方は、まず編集委員の安平さんと若手の伊藤さんに声をかけてみました。ほかの方々のアイデアも常時募集中です。そうだ、イッセイ君とカズ君も、いまホットな持ち球ありますね。

 

 

2025. 9. 14

週末のあいだは、仕事関連の連絡メールを見ない方も多いと思われます。それでも現在のところ、全寄稿予定者の220のうち、110が新設したメーリング・リストに登録いただきました。そもそも、こういうものに入りたくないという方もいらっしゃるでしょうから、150くらい集まるなら出発点として良いのかなと思っています。

 

 

2025. 9. 13

西洋近世文化事典寄稿予定者に、一斉メールでご挨拶を流したのですが、「ご丁寧に、ありがとうございます」というお返事が幾つもきました。皆さん、感謝です。

 

午前中に、西洋近世文化事典メールング・リストの招待状を寄稿予定者に出しました。僕自身が手動で10名ずつ入れていったので、重複漏れがあると思います。ご容赦ください。また招待状がスパム・フィルターにかかっていないか、ご確認ください。参加は必須ではなく任意です。運営を手伝ってくださるモデレーターを募集します。

 

週明けには、おおよその登録が済むのではないかと想像しています。そのあと試運転として幾つか告知を流してみます。上手くいくようなら、つぎには月イチ開催の研究会について、アイデアを募ろうかと思っています。いまのところ、3月曜21くらいが良いのかなと思っています。

 

 

2025. 9. 12

おかげさまで、だいぶ薬が効いてきているようで、痛み違和感のない状態で目が覚めました。それでもまだ完全ではなく、のらりくらいと凌いでいます。> 夕方にやたらとシャックリが出るようになったのですが、これは副作用で一時的なものだと思われます。

 

西洋近世文化事典のためにメーリング・リストを開設し、その告知をふくめて編集委員20寄稿予定者220挨拶のメールを出しました。これからメーリング・リストへの招待状を出していきます。事典のことだけではなく、ルネサンス・バロックの文化についての文献新刊講演会研究会公募などの情報を共有するプラットフォームになれば良いと思います。

 

この作業が終わったら、初期近代の文化をめぐる分野横断的な研究会を立ち上げたいと思います。月イチくらいのペースで、オンラインの開催を目指します。大御所よりは若手登竜門という感じで、幅ひろい分野の方々に向けて知名度をあげたい方に、素敵な機会を提供できると思います。

 

 

2025. 9. 11

13時の予約で注射を打ってきました。まず手術台に乗って注射する場所を特定し、最初に麻酔薬を打ちます。その数分後に本物の脊髄注射を打つのですが、痛みではなく異様な圧を感じて思わず叫び声をあげてしまいました。施術は全部で15もかからなかったと思います。

 

麻酔薬が切れるまでは、なんの痛みも感じないのですが、実際に薬剤が作用するには2から7かかるようです。今日はもう気分がプラプラで何もする気はありません。

 

 

2025. 9. 10

鈍器づくりに関連して、メーリング・リストと月イチくらいのペースで開催する研究会を立ち上げたいと思っています。

 

 

2025. 9. 9

木曜日の注射まで48時間を切ったので、鎮痛剤を飲んではいけないことになっています。

 

 

2025. 9. 8

ESM誌のゼンネルト特集が出版されたかどうか、ここのところ毎日のようにチェックしています。9月何日になる予定だと伝えてもらってないのですよ。

 

 

2025. 9. 7

今日はスローな動きでいきます。

 

ここまで鈍器づくりと言及してきましたが、今年2月から『西洋近世(ルネサンス・バロック)文化事典』の計画がはじまり、5月に丸善出版の最高会議で正式に了承されました。並行して、3月から編集委員の組織をはじめ、陣容が固まったのは5月です。編集委員から全部で約300項目が出そろったのは6月。つづいて、8月上旬ですべての項目の寄稿予定者が決まりました。本の構成としては、全体で300項目が以下の17に振り分けられて、寄稿者は220を数えます。初期近代の研究者が一堂につどう知の饗宴となるでしょう。皆さん、どうぞお楽しみに!

 

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建築・庭園・都市

音楽・舞踏・演劇

ジェンダーとセクシュアリティ

イスラム圏との交流

東アジアとの交流

 

 

 

2025. 9. 6

ラリーの講演会のためのポスターができあがりました。美しい。秀逸です。こちらからPDFをダウンロードできます。

 

西洋中世文化事典』をめぐる丸善書泉グランデの共同企画に協力しているのですが、選書にたいして前口上が欲しいということでしたので、ローマの大橋さんのことを中心に以下のように書きました:

 

偉大なる翻訳家・ローマの大橋さんは、中世・近世ヨーロッパにおける錬金術の原典テクスト、西洋占星術の起源についての古典的な研究書、そして何にも増して、中世イスラム世界でもっとも有名な魔術書の原典テクストなど、数々の「奇書」を溢れる狂気とともに訳出して、日本の読者に紹介してこられました。それに加えて、僕が世におくり出してきた錬金術や占星術をテーマにした研究書や最新の同人エッセイ集を選んでみました。これらの貴重な翻訳と研究書によって、皆さんも錬金術や占星術をめぐる歴史研究の現在地を確認することができるでしょう。

 

 

2025. 9. 5

昨日の件で、早速のところ論文の構想を練っています。僕の担当は自然哲学ですが、医学魔術の章は設けないようですから、そちら方面に触手を伸ばすのは問題ないでしょう。フィチーノの世界精気の考えが、イタリアの外側で活躍したフェルネルなどを経由してイタリアにもどり、とくにパパレッラで爆裂し、テレジオカンパネッラに流れこんでいくというストーリーが良いかも知れません。おお!なんだか良いですね、もう半分ほど書けたようなものです。

 

 

2025. 9. 4

ケンブリッジ版プラントン主義の歴史』に寄稿を依頼されたのですが、論集作成のために、51415にローマで国際会議が開催されるようです。論集の章立て布陣も伝えられました。プラトン主義にしては珍しく、自然学宇宙論占星術の章があります。僕の担当は、自然哲学新科学となっていますが、どのように差別化すべきか悩みます。

 

去年度の国際セミナー「クインテッセンス」でも発表してくれた柴田カズ君の新作論文が英語で出版されたようです。題して、「長生きのための医薬?17世紀初頭のイングランドにおける養生と蒸留酒Kazuhiro Shibata, “Medicine for a Long Life? Hygiene and Distilled Liquors in Early Seventeenth-Century England,” Annals of Science 82 (2025) で、カズ君の新境地を開拓する素晴らしい研究です。なお電子版の頁打ちは、紙版が出るまでの仮のもの。>CGAS研究所の新着情報にも告知を出しました。

 

 

2025. 9. 3

マイモニデスの医学書(5巻組の第1巻)を注文しました。10くらいで到着するようです。

 

鈍器づくりの方は、予定寄稿者220のうち、8がたから承諾書が集まっている感じです。

 

 

2025. 9. 2

今日も各方面に連絡をしています。あとはスローな動きでいきます。

 

研究室用に大橋さんの邦訳書を85万円分ほど注文しました。通勤路の途中ということで、八坂書房の担当者さんが届けてくれるようです。著者割引という語に引かかったのだと思いますが、財務係からは印税の還流がないことを証明する一筆が必要だと。なんとも生々しい表現ですね。

 

 

2025. 9. 1

アメリカは祝日なのですが、朝から多くのメールがあり、対応に追われました。School of Excellence に参加予定の院生たちが発表のたたき台を提出してくれました。さらに良くするためには、なにができるのかを考えたいと思います。

 

 

 

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