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ごくごく個人的な「本」日記

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202110

 

2021. 10. 31

締めきりがきてしまったので、JHI の論文審査のための審査評を送りだしました。今回は「微調整のうえで出版」や単純な「リジェクト」ではなく、「大幅な改稿のうえで再提出」をしてもらうことを選びました。時間に余裕があれば、この審査評の内容を一般化して翻訳したものをメルマガ号外にしたいと思います。世界のルネサンス研究やインテレクチュアル・ヒストリーの最前線を知るための良い機会となるかと思います。

 

 

2021. 10. 30

  おかげさまで『カンタベリ物語』オンライン読書会は、ぶじに成功させることができました。参加者の皆さんにとって、自分だけの読書では気がつかない、他の方々の読みや気づき・疑問と出会うチャンスとなったかと思います。アーカイヴを何度でも視聴していただけたら嬉しいです。

 

 

2021. 10. 29

7時に起きて、朝9時からのプレミア公開にそなえました。今回はスケザネさんとユウジローさんとのスピノザや哲学の学び方についての対談なのですが、なぜか途中の30ほどで動画の再生が止まってしまうというハプニングに見舞われました。この仕組みを使いはじめて1年近くたちますが、今回のようなことは初めてです。原因は、まったく分かりません。しかしこの逆境にもめげず、残りの後半部をリヴェンジ編として火曜日22にプレミア公開します。

 

オックスフォード大学出版から準備されている論集『ガレノス・ハンドブックThe Oxford Handbook of Galen の編者ピーター(シンガー)から連絡あり、僕の寄稿「ルネサンス・初期近代の論争におけるガレノス“Galen in Renaissance and Early Modern Debates” にもオーケーがでました。広い読者層のために「医学的な精気medical spirit という表現を使っていたのですが、「医学的な」という形容詞は要らないとされました。ガレノスについての本ですから、当たり前といえば当たり前ですよね。

 

 

2021. 10. 28

今日は、土曜日の『カンタベリ物語』オンライン読書会の準備に専念しました。テクストの読みなおし、簡単なパワポをつくりました。実際にはフタを開けてみないと分かりませんが、これでなんとかなるでしょう。

 

やっとのことで、国際論集『世界霊魂』のPDF版を入手できました。これは嬉しい。欲しい人は連絡をください!

 

 

2021. 10. 27

昨日から準備していたメルマガの原稿をじっくり推敲して、ドロップしました。配信は112となります。

 

中世英文学の金字塔であるチョーサーの『カンタベリ物語』の決定版的な共同新訳が出されています。「錬金術師の話」を読むオンライン読書会を、日本時間で1030日(土)21に開催します。テクストのPDFは無料で配布します。まだ残席があり、時間的にも十分に間に合いますので、こちらから申し込みをお願いします。

 

 

2021. 10. 26

今日は午前中に、JHI から依頼されていた論文審査のための審査評を書きあげました。プルーフ・リーディングしてもらってから提出します。月末の締めきりには間にあいましたね。ふう。しかし毎回といっていいように、スカリゲルについてのクニ君の本をくわえるように指示しています。

 

午後は、つぎのメルマガのための原稿を準備しました。明日、さらに推敲してからドロップしたいと思います。

 

 

2021. 10. 25

べつの図書館のアクセス権をもらったので有効化(アクティヴェート)させたいのですが、どうも電話をかけないといけないようです。こういうところは、電子化が中途半端な気がします。> 電話は苦手なのですが、勇気を出してかけてみました。幸いにも話はつうじて、メール・アドレスが登録されていないからだといわれました。24時間後に有効になるようです。

 

 

2021. 10. 24

まだ昨晩のイヴェントからのポスト・フェステム状態におります。スローな動きでいきます。

 

 

2021. 10. 23

  朝6時に起きて、8時(日本時間で21時)からの藤村シシンさんの古代ギリシャ・ナイトに参加しました。おかげさまで、生配信は大成功でした。僕の錬金術のヘルメスパラケルススについての話は、この地点から視聴することができます。

 

 

2021. 10. 22

いよいよ明日は、藤村シシンさんの名物イヴェントである古代ギリシャ・ナイトに参加します。日本時間で21時から、こち生配信されます。皆さん、お見逃しなく!

 

 

2021. 10. 21

昨日から始めた JHI の審査は、論文原稿を読み終わりました。ノート取り知識の編集についてのアン・ブレアなどによる研究の流れにそっている面白いテーマなのですが、どうも大事な場面で類推にたよるところが気になります。間接的なものでも良いので、証拠を積みあげて欲しいですね。ルネサンス期の医学詩学を結びつける分析になっているのですが、医学についての知識が弱いと見えてしまうのも気になります。脚注の表記不統一があまりに目立つ点は、これまた大きな問題です。こうした方向で審査評を書きたいと思いますが、締めきりの月末には間に合うでしょう。

 

 

2021. 10. 20

今日はJHIの審査のための論文原稿を読みはじめ、31のところまで進みました。本文は良いのですが、脚注での書誌データの書き方があまりに不揃いです。こういう人も珍しいかなと思います。

 

 

2021. 10. 19

朝からスケザネさんとパリ在住の詩人の方と Zoom でお話ししました。ここからなにが生まれるか、とても楽しみです。午後は、藤村シシンさんとのコラボのために、錬金術ヘルメス像についてのメモをつくりました。ここからデータを選択してパワポに組みこんでいただいても良いでしょう。つづいて明日までに、後半のためのパラケルススについても図版を選んで、メモをつくります。

 

今月後半は、JHIから依頼されている論文の審査をしないといけません。気合を入れるためにプリントしたので、あとは読むだけです。

 

 

 

2021. 10. 18

かなり肌寒くなってきました。今日は11時に役所の用事がありました。うまく片づいて一安心です。

 

 

2021. 10. 17

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2021. 10. 16

今日はラリー(プリンチーペ)が化学学会賞(化学史ではなく、ガチの化学の学会です)を受賞したことを記念する国際会議があります。Zoom でも流されるようですが、対面でのハイブリットとなっていて、僕も1年半ぶりに対面の方に参加します。> 最後に、基調講演として最新研究についてのラリーの話を聞いたのですが、これまたスゴイものでした。

 

 

2021. 10. 15

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2021. 10. 14

カンタベリ物語』共同新訳版の版元である悠書館さんが、1023日(土)発行の『図書新聞』に出す広告のなかで『カンタベリ物語』読書会の宣伝をしてくださるようです。皆さん、来週末は『図書新聞』を要チェックですね!

 

 

2021. 10. 13

 古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家の藤村シシンさんとのコラボの3として、あの古代ギリシャ・ナイトにゲスト参加します。その内容は、1023日(土)の21時から無料で生配信されます。「ヘルメス vs ヘルメス」というテーマで、古代ギリシャ・ギリシャ神話と錬金術におけるヘルメス像の違いに迫ります。つづいて中世ヨーロッパの錬金術とパラケルススについて、さらに英国ヴィクトリア朝の心霊主義と錬金術の結びつきからハロウィンへとつなげる寸法です。

 

 

2021. 10. 12

昨晩に収録した対談は知的興奮にみちたもので、とても充実したものになったと思います。ふたりのプラトン主義者の出会いがどんなアルケミーを生むのか、ご期待ください!そして今朝は、若手の在野研究者とユルイ感じの動画をコラボ企画として収録しました。こちらも、お楽しみに!

 

 

2021. 10. 11

スケザネさんが新しいアイデアを思いついたというので、早速のところ作戦会議を開きました。なかなか楽しいことが起こりそうな気がします。パリ在住の方と一緒に、今度お話しすることになりそうです。

 

 

2021. 10. 10

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2021. 10. 9

昨日の件、ひとつ良い文献をみつけました。グノーシス派というよりは、とくにヘレニズム期のエジプトでは知識人的な父親職業をつぐ娘が幾人もいたようです。同様なことがローマ帝政期にも継続しており、司祭学者だけでなく、錬金術師の世界でも父親をついだ女性たちが活躍したということなのかも知れません。

 

昨日は朝9時から3時間ほど打ちあわせがあり、Discord の使い方を教えていただきました。これと配信ソフトを組みあわせると、なかなか高度な配信ができるのでしょう。もともとゲーム配信をするために作られたものなので、会議用の Zoom とはもっとも異なる部分だと思います。

 

 

2021. 10. 8

蒸留術についての記事のためにギリシア錬金術について文献を見てみて、この伝統には活躍した女性の名前が散見されることを、あらためて不思議に思いました。そこでベルテロの概説書を読むと、アレクサンドリアのグノーシス派には女性の預言者が幾人もいたことが書かれていました。なかなか興味ぶかい点ですね。

 

ベルテロが根拠にしているのは、19世紀末に書かれた原始キリスト教についての通史でした。問題の箇所にはグノーシス派の説明があり、預言者司祭としての女性の活躍については、ラテン教父テルトゥリアヌスによる『マルキオン反駁』第5巻第8章などを根拠にしていました。

 

古代ギリシアの文化では巫女の存在は良く知られていますし、『シビュラの託宣』からも分かるとおり、女性預言者の例はユダヤ教にもあったのだと思います。アレクサンドリアでは、女性哲学者の草分け的な存在であるヒュパティアの例もあります。素人考えですが、女王クレオパトラの例からも、国際的なアレクサンドリアの文化においては上層階級知識人のあいだで女性が活躍できる機会が多かったのだろうかと夢想しています。

 

 

2021. 10. 7

いま水星逆行期ですので、スローな動きがつづきます。

 

某文芸誌のお話は121でも良さそうなので、企画の狙いを聞いてみたいと思います。Zoom の打ちあわせは10月中でも問題ありません。

 

アロマ雑誌に送った図版は解像度も問題なさそうです。専属ライターさんの書く記事がどんな感じになるのか、とても楽しみです。

 

 

2021. 10. 6

今日もスローな動きでいきます。

 

 

2021. 10. 5

どうも季節の変わり目で乱調気味なので、とりわけスローにいきます。

 

先日に取材をうけた婦人画報社のアロマ雑誌から、僕が提案した非常に珍しい図版を送るように依頼されました。準備はしてあったので、すぐに送りだしました。遅くなって申し訳ありません。おそらく邦語の出版物では、初出になると思います。20年前の『アロマトピア』に寄稿したときには、その存在に気がつきませんでした。

 

10月末締めきりで、400字詰め原稿用紙で10枚の寄稿を某文芸誌?から依頼されました。ちょっと時間的にきついかと思い、11月以降なら対応可と返事しました。よくよく考えると、4000A4で4枚欠けるくらいだったでしょうか?普段のメルマガよりもずっと短いですね。良く考えずに応えてしまったという思いもよぎりますが、「スローに行け」という逆行期にあるメルクリウスの声だったと理解しましょう。

 

 

2021. 10. 4

今日もスローな動きでいきます。

 

 

2021. 10. 3

スローな動きでいきます。

 

 

2021. 10. 2

7時半に起きて、8時(日本時間で21時)からの編集者・小林えみさんとの対談動画「ジェンダー・バランスと本づくり」のプレミア公開に備えました。本づくりや出版イヴェントなどにおけるジェンダー・バランスの問題を後半部の本題として、小林さんの活動について前半でお聞きしています。収録は825におこなったものですが、各方面で話題のマルジナリア書店の様子も見えますので、チェックしてみてください。

 

 

2021. 10. 1

朝から Zoom での反省会2時間と打ちあわせ2時間で、午前中が終わりました。それぞれ生産的だったと思います。

 

朗報です。高田馬場の芳林堂の書店員さんの周辺で、#中世ヨというハッシュタグが静かに盛りあがっているようなのですが、それに連携したかたちでハロウィンに向けて中世ヨーロッパの魔術・魔女のタイアップ企画が成立しそうです。鏡リュウジさんとN魔女さんにもお知恵をお貸しいただいています。

 

 

 

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