真夏の研究会
来たる8月23日の土曜日の13時から、学習院女子大学で Japanese Association for Renaissance Studies (JARS) 主催による「真夏の研究会」を開催します。今回は、根占先生の秘蔵っ子である豊岡愛美さんのデビュ発表があります。いまのところ以下の4つの発表(それぞれ仮題)がエントリーされています。予約不要・入場無料ですので、奮ってご参加ください。> 本邦にレセプションの文化を導入したいという動機から、今回も素敵なドリンクを用意してお待ちしています!
真夏の研究会
ボッティチェッリからスピノザまで
プログラム
12:45
開場
13:00-13:10
ウェルカム
根占献一(学習院女子大学)
13:10-13:40
豊岡愛美 「ボッティチェッリ≪プリマヴェラ≫における徳の一考察」
13:40-14:10
村瀬天出夫 「ルネサンス期ドイツにおける終末論とパラケルスス主義」
14:10-14:30
休憩
14:30-15:00
田邊まどか 「ゴンゴラの『孤独』のなかの磁石:技術と文学の出会いの一例として」
15:00-15:30
ヒロ・ヒライ 「魔術と科学のはざまで――ガファレル、古代ペルシア人の護符について」
15:30-15:50
休憩
15:50-16:20
加藤喜之 「デカルト主義者クラウベルクとスピノザの神」
16:30-17:30
レセプション