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ごくごく個人的な「本」日記

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20249

 

2024. 9. 30

今日は集中して、メルマガの原稿をつくりたいと思います。今週末に京大で開催する国際会議で発表する原稿「フェルネル、占星術、ルネサンス医学」を邦訳しようと思います。> 前後半の2回にわけて、前編をドロップしました。102の配信です。

 

僕も寄稿した国際論集『粉々になる質料形相論:自然哲学と医学における元素、原子、粒子』の電子版をダウンロードできるリンクが送られてきました。ブルームズベリーは電子版をくれなかったので、これは嬉しいです。もちろん紙版が出たときには、一冊もらえることになっています。

 

予約だけで初刷りは売りきれ状態ですので、同人誌『エリクシル』を増刷したいのですが、ずっと天候不順がつづくようで決心できません。

 

 

2024. 9. 29

今日は一日、事務局の全体ミーティングという行事の司会をおこないました。大した作業ではないですが、11時から18時の7時間+2時間という感じで時間的な拘束は長いものです。来年は、箱根のような風光明媚なところでやって欲しいなと思います。

 

 

2024. 9. 28

朝食後にゆっくりしていたら、とつぜん動けなくなったのですが、20分後には元にもどりました。こんなことは初めてです。なんだったのでしょう?様子をみるために、今日はスローな動きでいきます。

 

話題の国際論集『粉々になる質料形相論:自然哲学と医学における元素、原子、粒子Hylemorphism into Pieces: Elements, Atoms, and Corpuscles in Natural Philosophy and Medicine, ed. Nicola Polloni & Sylvain Roudaut (Springer, 2024) の電子版が出版されました。紙版の刊行は、2・3カ月後になるようです。      

 

次号のメルマガをまだ準備できていません。明日は例外的にオシゴトなので、明後日ですばやく片づけないといけません。

 

 

2024. 9. 27

本体を読み直してみましたが、京都での国際会議「イスラムとヨーロッパにおける占星術と占星魔術Astrology and Astral Magic in Islam and Europe 発表原稿もだいぶカタチになってきました。あとはイントロを整備すれば良い気がします。むすびは省略するか、本体を絞ってつけるか、明日にでも決めたいと思います。

 

来たる1123日(土)の午後に、青森県八戸市にある小粋な八戸ブックセンターで、同人誌『エリクシル』お披露目する方向で調整が進んでいます。参加費2500限定15同人誌『エリクシル』が一冊もらえて、僕の楽しい講演までついてくるというイベントです。だんぜんワクワクしてきました。同週の木曜日には、二戸のカシオペアFMでの一守書店さんのラジオ番組にも、お邪魔したいと思います。

 

 

2024. 9. 26

夏以降はじめてオフィスにいって、13時から事務局のミーティングでした。アカデミック・プレスウィークで、もう少し大学院生の対面参加を増やしたいということで、過去にリサーチ・ショーケースに参加した経験のある210に、メールを出しました。旅費・宿泊費を出すといっても、関東の方はダメなので、あまり強いインセンティヴにはならないかも知れませんね。

 

 

2024. 9. 25

昨日のラフ原稿を推敲しつつ、議論を整理しています。だいぶ分りやすくなってきたと思いますが、まだまだ中途半端です。それでも2600なので、ゆっくり読めば26となります。あとはイントロむすびをつくれば、カタチだけは整います。

 

 

2024. 9. 24

カワゴエの家の眼前で道路工事がはじまり、いつになく雑音がすごいのですが、ついに京都での国際会議の原稿を書きはじめました。まだまだかなりラフなもので、いまの段階で2500となり、あと500をくわえれば、30の発表となります。まだ1週間ほどありますから、遠い出口がみえてきました。

 

 

2024. 9. 23

振替え休日ですが、まだ時差ボケが抜けていないので本調子ではありません。とりあえず、宿題となっていた日曜日の仮プログラムを考えました。

 

 

2024. 9. 22

今日は10時の電車で研究室にいって、必要な撮影機材をカバンにつめ、そのままイヴェント会場となる池袋の明日館へと向かいました。今回は思ったように話の準備ができなかったので、どうなることかと思っていましたが、いざフタを開けると上手くいったと思います。いろいろなことを学ぶことができました。

 

打ちあげの食事処は台湾料理の青竜門さんで、なかなか美味しいところでした。食事のレヴェルが高いと気持ちも上向きになりますね。そのあとルノワールでお茶しながら、次回の日程などを練りました。

 

 

2024. 9. 21

午後に池袋のロケット・カフェさんにお邪魔して、同人誌『エリクシル』に広告を出稿してくださったお礼と、寄稿者分の2冊をお届けにあがりました。なかなか良い場所で、イヴェントの開催も受けつけてくれるようなので、重宝しそうです。

 

そのあとは小岩のヴンダーバーでエリクシルの会を開催。七草繭子さんも参加されたので、寄稿者分の2冊をわたしました。いろいろ面白い話を皆さんから聞くことができました。

 

 

2024. 9. 20

定刻どおりに14に羽田に到着し、山手線をさけるために15時発の空港バスに乗ったのですが、渋滞につかまり、家に帰るまでに3時間かかりました。電車なら1時間半かからなかったでしょう。読み間違えました。

 

とりあえず夕食をすませてから、同人誌『エリクシル』が入った2つの段ボール箱と対面し、刷り上がりを手に取ってみました。やっと実感がわいてきました。イヴェント会場で参加者にくばる32をカバンに入れることができたので、前日にひと足早く会場に搬入したいと思います。

 

 

2024. 9. 19

予定どおりに4に起きて車を呼び、5にはチェックイン。6時発のフライトでロスアンジェルスに向かい、ロスでは短い時間で羽田行に乗りかえという手はずですが、同じターミル内で非常に簡単でした。何年も工事をしていたようですが、使い勝手は向上しています。

 

10時発の羽田行のフライトは、なぜかアップグレードされた席が通路側でも窓側でもなく、苦しい展開に。しかも WiFiもエンターテイメントの不調という最悪の状況となりました。これは久々の苦行です。

 

 

2024. 9. 18

心配していたのですが、アトランタ空港から宿までの移動は上手くいきました。宿は安いところで、それなりです。明朝は4時起きで空港に向かいます。おやすみなさい。

 

 

2024. 9. 17

明日の午後のフライトで、とりあえずアトランタまでいって一晩過ごし、明後日のフライトで羽田に向かいます。午前中の作業でブレークスルーがあり、イヴェントで話す内容が固まってきました。ふう、ちょっと安心しました。

 

 

2024. 9. 16

今回のアメリカ滞在も残すところ2となりました。まだ今週末のイヴェントで話す準備ができないので、気持ちばかり焦ってはいるのですが、なかなか重い腰が持ちあげられません。とりあえず、22日のイヴェント当日にどうやって、同人誌『エリクシル40冊ほど運びこむかを思案しています。

 

 

2024. 9. 15

午前10時にインフルエンザの予防接種を受けました。健康保険がカヴァーしてくれるので無料となり、すこし時期的に早い感じですが、日本で受けるより良いだろうという判断です。

 

 

2024. 9. 14

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2024. 9. 13

ついに同人誌『エリクシル』が刷りあがって、印刷所から送られてきたようです。僕自身は手に取れないので、もどかしいかぎりです。各所に連絡しています。

 

 

2024. 9. 12

やっとのことで国際会議のためのテクストの読み直しをはじめることができました。今回は、フェルネル占星術にたいして、どのような言及や態度を示しているかを洗いなおす予定です。とくに『事物の隠れた原因について』(1548年)の巻末に注目します。

 

 

2024. 9. 11

 同人誌『エリクシル』の購入申し込みを開始しています。初刷り100のうち、半分は922日のイヴェント寄稿者分でなくなると思います。店頭においてくださる書店分をのぞくと、残部はそれほどでもないということで、早い者勝ちになりそうです。BHファンの皆さんを優先したい考えていますので、hhirai2@gmail.com までメールにてご連絡ください(宛先希望部数を明記ください)。

 

 

2024. 9. 10

105日(土)と6日(日)に京都大学で魔術研が開催する国際会議「イスラムとヨーロッパにおける占星術と占星魔術Astrology and Astral Magic in Islam and Europe ポスターは完成しましたし、仮プログラムもだいぶカタチになってきましたので、遅ればせながら登壇者に連絡しています。

 

11月に米国科学史学会の年会がメキシコのメリダで開催されます。日本からアメリカまでは入手してあるのですが、今日はアメリカからメキシコの部分の手配をしました。航空券ホテルです。

 

 

2024. 9. 9

国際会議への招聘で、ピコ研究者のオヴァーネスはヴィザを取得しなければなりません。急ぎの案件として、ミラノの日本人領事館に提出するために招聘元が用意すべき書類があり、それを依頼されました。アマデオ君と Zoom 越しに超特急でつくりました。上手くいくことを祈ります。

 

同人誌『エリクシル』のための広告をイン・デザインでつくりました。最初は目次なしだったのですが、寄稿者および論題がわかる目次を入れることにしました。

 

 

2024. 9. 8

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2024. 9. 7

今日はスローな動きでいきたいところですが、今秋の国際会議のポスターづくりと、国際セミナー「クインテッセンス」の秋冬期のポスターをつくりたいと思います。やはりイン・デザインでつくると、キレイに素早くできると分かりました。

 

 

2024. 9. 6

イン・デザインからPDFを書きだす方法はわかるのですが、そのPDF画像ファイルに変換すると、画質が大幅に落ちてしまう問題があり、それを解決しないといけません。> 書きだすパネルで画質を調整できることが分かりました。これでバッチリです。

 

 

2024. 9. 5

表紙を修正したヴァージョンを再入稿したのですが、今度は問題なかったようで、ついに印刷に入りました。今日は簡単な広告をつくりました。のちほどFB版のBHに貼りたいと思います。

 

そろそろ10月の国際会議のための原稿づくりを開始しないといけませんが、これで同人誌『エリクシル』がほぼ片づいたので、来週から本格始動したいと思います。

 

 

2024. 9. 4

いろいろ心配していたのですが、朝起きて印刷所からのメールを恐る恐る開けてみると、2点だけ表紙に問題があるようです。ひとつは、原画を提供した画家のタイシさんのスキャンのときに生まれた右端下の微かな線でした。こんな微妙なものを見つけるとは、なんて鋭い眼力なんだ!と驚嘆しました。もうひとつは、背幅を1ミリほど増やしたために背表紙の文字が左に寄ってしまっている点です。こちらもすぐに対処できます。問題はこれだけということで安心しました。

 

今回の同人誌『エリクシル』では、去年の第1回イヴェントの講演補遺を大幅に増補したものを前半に収録しています。つづいて、ゲスト寄稿陣が大暴れする後半という展開になっています。皆さんの好きな一本が、どこかに必ず見つかるはずです。

 

 

2024. 9. 3

ついに同人誌『エリクシル』を入稿しました。あとは運を天にまかせます。思えば、水星逆行のなかでの長い作業のトンネルで、なかなか大変なものがありました。とはいっても、辟易感はなく、もっとスキルアップしてどんどん版組したい気持ちです。

 

 

2024. 9. 2

今日は3つのミーティングで4時間になり、きつかったです。

 

 

2024. 9. 1

そろそろ意をけっして同人誌『エリクシル』を入稿しないとですね

 

 

 

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