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ごくごく個人的な「本」日記

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20242

 

2024. 2. 29

今日も今日で、またまたスキャンを継続しています。その合間に、オケーマについて新しい文献をいろいろと読んでいます。「プネウマ的な身体 pneumatic body や「光り輝く身体 luminous body という用語で JSTORブリルのカタログで網をかけると、これまで見逃していたものを見出せることが分かりました。

 

 

2024. 2. 28

ながらくの課題だったのに、なかなか時間が見つけられなくて遅くなりましたが、昨日は朝8時から同人誌『エリクシル』について、1時間ほどオンラインでミーティングをおこないました。版型はA5縦組みでいくことにしました。4月末を原稿の締めきりとし、幅ひろく広告も募集することにしました。ビジネスや講座をお持ちの方々、ぜひ広告の掲載をお考えください。

 

 

2024. 2. 27

そろそろ次号のメルマガを準備しないといけません。今回は何にしましょうか?> この4月に出版されることになった『オックスフォード版ガレノス必携』に寄稿した「ルネサンス・初期近代のガレノス論争」の邦訳版(前半)をお送りします。明日もう一度だけ推敲してから原稿をドロップしたいと思います。

 

 

2024. 2. 26

今日は嬉しい報せがありました。心配していましたが、1年のあいだ静かに潜行していたようです。

 

別件ですが、もともと諦めていたバジェットが使えるかも知れません。航空券代を計上したいと思います。滞在許可証の変更(660ドル)とそれに関連する法律相談300ドル)も計上したいのですが、どうなりますでしょうか?

 

 

2024. 2. 25

今日もさらにスローな動きでいきます。

 

 

2024. 2. 24

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2024. 2. 23

古代哲学についての書籍をいくつかスキャンしました。>ここまで1カ月の作業で、60ほどスキャンしたことになります。

 

 

2024. 2. 22

ヴァゾーリの著作にもどってきました。600頁をこえる大著ですが、だんだんスキャンの手際も良くなってきたので、スムーズにできました。

 

たかだか18ドルの古書をイタリアからアメリカに取りよせると、60ユーロ近くになってしまうのは、なんとかならないでしょうかね?日本だともっと高くなると思いますが。

 

 

2024. 2. 21

ポステルの弟子ルフェーヴル・ドゥ・ラ・ボドリについての研究書をスキャンしていて、なるほどフィチーノゾルツィの著書を翻訳しているだけのことはあるプラトン主義者だなと分ります。彼についても、いつか調べて論考を書きたいなと思っています。

 

 

2024. 2. 20

こうして毎日のようにスキャンだけをしていると、曜日日付の感覚を失ってきます。スキャンしたもののリストを挙げておきたいのですが、記録をとっているわけではないので、数日後には忘れてしまいます。

 

 

2024. 2. 19

今日からまた、つづきの作業にもどりました。カンパネッラの関連書をスキャンしています。

 

 

2024. 2. 18

昨晩の生配信はすこぶる反応が良く、各方面で好評となっています。ユダヤの哲学者・医学者マイモニデスを描いた小説『昼も夜も彷徨』も、出版すぐからこうして盛りあげていれば、ずっと違った道を歩んだかも知れないと思います。

 

 

2024. 2. 17

再来週からNHKで放送されるラジオ・ドラマ『太陽の城、月の砦』について、小説家の中村小夜さんと生配信をおこないました。小夜さんが最初に出演したときは30、脚本家の並木さんにも参加いただいたときは40でしたが、なんと!今回は60近くの方々に参加いただきました。

 

 

2024. 2. 16

ついにヴァゾーリの1000近くある著作をスキャンしました。しかしこの著作は、修辞学手法論の章が幾つもあるかと思えば、神秘家ゾルツィについての100を超える論考が入っているということで、とても掴みどころのない不思議な構成になっています。

 

 

2024. 2. 15

偉大なるヴァゾーリの著作群をつぎつぎとスキャンしております。

 

 

2024. 2. 14

だんだん要領が分ってきて、サクサクと作業も進むようになってきたのですが、とにかく分量が多いのでツライ。

 

 

2024. 2. 13

19時半からオンラインで1時間ほどミーティングをしました。だいぶ見通しが良くなりました。

 

いま思えば、クニ君がスキャナーを持ちこんだので、BH本館に堆積したコピー文献を中心にスキャンしたのが、2008にアメリカにわたる直前の夏でした。つづいて2016の夏に、BH本館の本格的なアメリカ移動のために書籍を中心に自炊と呼ばれる作業を集中的におこないました。それらのときに比べれば小規模ですが、今回は自炊していなかった貴重な書籍を非破壊型スキャナーでつぎつぎに読みこんでいます。

 

 

2024. 2. 12

いまから書類を準備しないといけません。指定の様式は、複雑なエクセルのファイルなので、グーグルでは上手く表示されません。大丈夫なのかな?と思っています。

 

先週から断続的にいろいろな本をスキャンしています。1日で5のペースなら、10日で50ほど処理できることになりますが、どうでしょうか?

 

 

2024. 2. 11

さらにスローな動きとなっています。

 

 

2024. 2. 10

今日はスローな動きでいきたいと思います。

 

 

2024. 2. 9

朝に久々に赤江君とオンラインで話をしました。

 

創刊が1948というアルゼンチンの老舗学術誌が、ルネサンス期の魔術・占星術・錬金術について特集号を組むようです。今日は、その特集号への寄稿を依頼されました。南アメリカでのオシゴトは初めての経験です。新しいテーマではなく、最近の仕事をまとめた読みやすい一本にしようと考えています。そこから僕の作品世界に触れていただければ良いのではないかと。しかし締切20253と遠大な時間軸なので、どうしても忘れてしまいそうです。

 

 

2024. 2. 8

小岩のヴンダーバーで鏡リュウジさんと山田五郎さんの対談がおこなわれたようです。こうして撮影スタジオや各種のインタヴューの場所として機能するのは、とても良いことだと思います。

 

魔術研のシカゴでの合宿所について、アマデオ君とオンラインでミーティングをしました。限度額を超えてしまう一泊あたり6000を参加者がカヴァーするという線でいくことになりました。いまから各自でバラバラにさがすというのを回避できたようです。

 

 

2024. 2. 7

隠れた性質論争をめぐる原稿の受けとりの連絡が来ないので、こちらから聞いたら秒速で返事がきました。申し訳ないと思ったのでしょうね。10日後くらいにもう一度連絡するといってきました。

 

 

2024. 2. 6

今日も数冊ほどスキャンしました。

 

 

2024. 2. 5

いろいろスキャンしたいものが溜まっているので、徐々に片づけていきたいと思います。

 

 

2024. 2. 4

今日はスローな動きでいきます。

 

 

2024. 2. 3

シカゴの宿の領収書をサラにも提出してもらいました。

 

 

2024. 2. 2

シカゴのことでミーティングをし、チャールズさんの宿の予約をしました。

 

 

2024. 2. 1

まったく世のなかは不思議なもので、原稿の提出後すぐに、それまでずっとだった部分が、ほろりと氷解しました。しかしあわてて微調整版を送っても編者は混乱するだけです。それでは意味がないですし、審査後に改定作業の時間は与えられますので、そこで対処したいと思います。そのときに忘れないように、いまは微調整版にマーカーで印をしておきます。

 

 

 

 

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