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ごくごく個人的な「本」日記

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201710

 

 

2017. 10. 31

  英語版のテレジオ論文の微調整版を今日送りださないといけないのですが、ちょっと遅れそうです。

 

 

2017. 10. 30

  来年の応募についてレフェリーに連絡しています。

 

 

2017. 10. 29

  時差ボケはほぼとれました。つぎの目的地に向かいます。40分ほどのフライトです。

 

 

2017. 10. 28

  天気はとても良いです。

 

 

2017. 10. 27

  ゆっくりします。ちょっと時差ボケがあります。

 

 

2017. 10. 26

  朝早くにホテルを出て、空港に向かいました。10時のフライトでロスアンジェルスに向かいます。そこから3時間後に別の便に乗りかえます。

 

 

2017. 10. 25

  今日の夜から1週間ほど留守にします。帰ってからプライヴェート版ブログに書きますね。

 

 

2017. 10. 24

  ついに工作舎のウェブ連載の第1回目が、お披露目されました。こちらです。なかなか良いではないですか?ひきつづき、2週に1くらいのペースでアップしていければ良いと思っています。女性や若手の作品を積極的に採用する予定です。皆さんも、リツートやいいね、をよろしくお願いします。

 

 

2017. 10. 23

  ちょっと気が早いかもしれませんが、年末のだいたいのスケジュールを組みました。

 

つぎのメルマガの原稿を準備しはじめました。最近作はほとんど邦訳しつくした感じなので、今回はレオニチェノ論文の前半をお送りします。第2著作の方向性を決定づけた、僕のなかでは記念碑的な作品です。もうすこし推敲してから、ドロップします。

 

 

2017. 10. 22

  今日もスローにいきます。

 

 

2017. 10. 21

  ちょっと今月末は忙しいので、いまのうちにつぎのメルマガを準備しないといけません。さて、なにが良いでしょうか?

 

  工作舎のウェブ連載がもうすぐはじまります。第1回目は僕のキルヒャー本の原稿を使うのですが、レイアウトの原案がきました。素晴らしいものです。気がついた3点について微調整してもらうために連絡しました。

 

 

2017. 10. 20

  今日はスローにいきます。

 

 

2017. 10. 19

  世界霊魂についての国際会議が、ドイツのボフム大学(どうやらデュッセルドルフの近く)で計画されています。この会議をもとに、オックスフォード大学出版から論集が出版される予定です。どうやら日程は、2018年の1129-30日になりそうです。

 

 

2017. 10. 18

  改稿された第1セクションを見直して気がついた部分について、話しあうことになっています。6時間の時差があるので、うまいタイミングをみつけるのは大変です。

 

  午後には、カズ君の原稿のチェックをはじめました。

 

 

2017. 10. 17

  エリザベトの原稿から第1セクションの改稿が帰ってきたので、チェックしています。最初の原稿から比べると、格段に読みやすくなっています。ただし、フランス語のクセに引っぱられている部分も多々あります。僕自身がフランス語から英語で書くようになったときに、体系的に直されたことなので良くわかります。

 

  フランス語ではカンマを多用して、挿入句をいれることが頻繁です。ストレートではないので、おそらく英語では嫌われる部分だと思います。たとえば、 In Renaissance medicine, the notion of was a common place. という具合に、場所や時間を独立句として文頭にもってくるのは、フランス語の語感にひきずられていると思います。間違いではないですが、これを濫用するととても読みにくい文章になってしまいます。英語では、The notion of was a common place in Renaissance medicine. とした方が、ナチュラルで美しいでしょう。カンマが入っている文は、本当に独立句や挿入句にする必要があるのかを見極めないといけません。

 

 

2017. 10. 16

  『ルネサンス哲学辞典』のために書いた2本の記事を、さらに推敲しています。

 

  20153月にユトレヒトで開催した占星術についての国際会議から幾つかの論文をあつめた特集号ESM 誌から出されます。リンケが書いた特集号のためのイントロをチェックしました。

 

 

2017. 10. 15

  今日はスローな動きでいきます。

 

 

2017. 10. 14

  『ルネサンス哲学事典』のために、精気発生の記事2本を書きました。どちらも650なので、A41枚ちょいですね。

 

 

2017. 10. 13

  ブックガイドの原稿を、さらに2本ほどチェックして執筆者の方に確認してもらうために送りかえしました。だいたいは、他の原稿との統一性の問題と、文字制限の厳しさから表現をアチコチと刈りこむ作業です。出来あがった方から、ウェブ連載用に執筆者紹介も書いてもらっています。

 

 

2017. 10. 12

  今日はカズ君と、近況と今後の作業について話しあいました。元気そうで、なによりです。

 

 

2017. 10. 11

  ふたつの百科事典の計画があるので、少々ややこしいのですが、ルネサンス哲学の方は終盤となり、記事の抜けているところを精力的に埋めているという感じです。他方、立ちあがったばかりの17世紀哲学は、寄稿者をきめている作業です。

 

 

2017. 10. 10

  昨日の作業のつづきをしています。もともと力のある人の寄稿は、なんの問題もありません。どうすれば良いのか分からない微妙なものが、2本ほど残りました。日を変えて、フレッシュな目で見直したいと思います。

 

  世界霊魂についての国際論集の企画が、オックスフォード大学出版の審査をとおったようです。僕はルネサンスについての章を執筆することになっています。2018の秋にドイツでワークショップを開いて、各人の原稿について議論することになるようです。

 

 

2017. 10. 9

  スプリンガー書店で進行している『ルネサンス哲学辞典』で、医学についての部門エディターをしています。だいぶ投稿が揃ってきたので、ずっと宿題となっていた原稿のチェックをまとめてしています。

 

  それとは別に、同書店から『17世紀哲学辞典』という企画もスタートし、こちらは物質理論・キミアの部門を担当しています。他の部門とエントリーがかぶるところがあって調整をしていたのですが、今週から作業の再スタートです。まずは、寄稿者をつのります。

 

 

2017. 10. 8

  2018年の3月にニューオリオンズで開催されるルネサンス学会では、9の発表からなるカンパネッラについての特別パネルが開催されます。僕も第3部で、テレジオの自然哲学との関係をあつかう予定です。パネルの開催は、323の金曜日と決まりました。日時としては、3日間の中日で午後の最初ということで、ベストです。

 

 

2017. 10. 7

 今日は、スローにいきます。

 

 

2017. 10. 6

  フランスのスピリチュアル系統の人たちから、動画インタヴュに出演してくれというメールが来ました。基本的に怪しい人たちですが、なんだか怖いもの見たさで好奇心をくすぐられています。

 

  とある博士論文の審査員を依頼されました。提出された論文を読まないでも、30で審査評が書けるだろうといわれました。形式上のことなのでしょうが、そんなにふざけた依頼には、さすがに応じられません。丁重にお断りいたしました。

 

 

2017. 10. 5

  エリザベトの論集への寄稿を編集しています。これはなかなかにタフな作業ですが、短期集中してのぞみます。そうそう、カズ君にも連絡をとらないといけません。

 

 

2017. 10. 4

  今日は、朝からお昼にかけてルー君の近況と、今後の研究の展開について話しあいました。アドヴァイスがなにかの役に立てば嬉しいかぎりです。

 

 

2017. 10. 3

  昨日のつづきを黙々とこなしたいところです。ウェブ連載11月から1月くらいまでのスケジュールをだいたい決められました。掲載予定者のプロフィール100文字と、名前にリンクする URL をもらっています。ブログなどのがない人は、リサーチ・マップというところにアカウントを開設してもらうのが良いのではないかと思っています。

 

  博論を提出したエリザベト1時間ほど今後のことについて、話しあいました。

 

 

2017. 10. 2

  昨日からの作業をつづけています。修士課程をふくめた若手の皆さんの素晴らしい原稿を目にしたときは、驚嘆するとともに本当に嬉しくなります。BHの初期からお馴染の面々も、その後の成長のあとをしっかりと感じることができます。これは、なかなか刺激的な本になると思います。

 

 

2017. 10. 1

  工作舎のウェブ連載というかたちで、今月の後半から2くらいのペースで、出版前にブックガイドの原稿をチラッとお見せすることが決まりました。精鋭寄稿陣から選りすぐりの作品を一般公開できるのを嬉しく思っています。これから寄稿をする予定になっている人たちにも、励みになるでしょう。

 

 

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