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ごくごく個人的な「本」日記

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20166

 

2016. 6. 30

  昨日かいたメルマガの原稿を推敲してドロップしました。今度のオックスフォード大学でのワークショップ「錬金術、普遍医薬、不老不死」で発表する原稿をもとにしています。題して、「17世紀初頭のパラケルスス主義者たちにおける神、天地創造、そして普遍医薬」です。72日の配信です。

 

  偽パラケルススについての国際会議のあとはローマに行く予定ですが、31にはベルギーに帰ってくる予定です。今日は帰りの便の航空券を入手しました。朝の9時半という早い時間のフライトです。

 

 

2016. 6. 29

  今日はメルマガの原稿を書きました。ちょっと寝かせて、明日一日で推敲してドロップします。

 

  スキャンの方はだいぶ進んで、仏語の20冊組の百科事典をふくめた大きなものは、あと56日分くらいで終わるでしょうか。あとの残りは、段ボール箱に詰めしていく過程でスキャンに回した方が良いものが出てくる感じでしょう。オックスフォードから帰ってきたら、また段ボール箱を買いに行きます。蔵書の全体でいうと、もっとも量が多かったときの半分くらいに圧縮したと思います。

 

  南イタリアはナポリの新進の研究者からメールがあり、僕に本を送りたいそうです。伊語は読めるか聞かれたので、論文を伊語で数本ばかり出版しているくらいですよ、と答えておきました。アメリカの方に送ってくれるそうです。

 

 

2016. 6. 28

  そろそろ次号のメルマガを準備しないといけません。明日は本格的に、この作業に集中したいと思います。今回の内容はすでに決めてあります。

 

  偽パラケルススについての国際会議のあとに、728日から31日までローマを経由してベルギーに戻ることを計画しています。2年前に日本にも来てくれたクレッグ、そしてゲマ論集に参加してくれたダリオと一緒に夕飯をとる計画です。また、もう3年ほどローマの大橋さんにもお会いしていないので、ぜひともお目にかかりたいと思っています。

 

  ここ1か月ほどBH本館をアメリカに移動させるための準備を進めているのですが、どうしても処分に困るものもあります。せっかくですから、普段のご愛顧に感謝してBHファンの皆さまに還元したいと思いたちました。どういう内容なのかは近日中に発表しますので、お楽しみに!

 

 

2016. 6. 27

  1日ほど寝かせた後、オックスフォードの発表原稿の推敲にもどり、これでほぼ完成というところまで来ました。クレアにプルーフ・リーディングしてもらいます。昨日のつづきとして残りの時間は、邦語の単行本のスキャンをつづけています。あと30くらいのところまで到達しました。1日では無理でしょうが、2日くらいあれば、こなせる量ですね。それが終わったら、山積している抜き刷りなどの小規模のスキャンを残すのみとなります。

 

 

2016. 6. 26

  フレッシュな目で見られるように、原稿をちょっと寝かせることにしました。15時から1時間ほど、ジオコスモス計画のために山田さんとFBメッセンジャーを使って打ちあわせをしました。僕からは、イントロについて3点ほど修正を提案しました。

 

 

2016. 6. 25

  今日も発表原稿を一度だけ推敲してから、残りの時間は邦語の単行本をキープするものと、スキャンするものに分けました。スキャンするのは本棚の3段分で、だいたい75冊というところです。

 

 

2016. 6. 24

  昨晩おそくにに刺されて目が覚めてしまい、その後にふたたび眠れず、一日が半分ずれた感じになりましたが、それでもなんとか昼寝をして体勢を立てなおし、発表原稿の推敲をおこないました。イントロと短い結論をつけて、2800になりました。明日もう一回とおして推敲して完成にしたいと思います。

 

  つづいて英国行の新幹線のチケットを入手しました。ロンドンからオックスフォードは電車に乗ります。

 

           73  ブリュッセル 1200- 1300 ロンドン

           76日 ロンドン 1300-1600 ブリュッセル

 

 

2016. 6. 23

  ついに本格的な作業をはじめることができました。30の発表で3000として、なんとか2600まできたので、あと1〜2日ほど推敲をしつつ、手を入れるとちょうど良い感じになるのではないかと期待しています。題して、「17世紀初頭のパラケルスス主義者における神、天地創造、そして普遍医薬“Early Seventeenth-Century Paracelsians on God, Creation and Universal Medicine” です。

 

 

2016. 6. 22

  なかなか勢いが止らず、今日も大半をスキャンのために使ってしまいました。とほほ。

 

2つの国際会議のプログラムがきました。オックスフォードの方はかなりの陣容で、やはり落とすわけにはいきません。ここに転載しておきます。イタリアの方は知りあいばかりで、とても後ろ髪をひかれたのですが、忙しすぎる今回はことわって正解だったと思います。とてもではないですが、ひと月に3つの発表をこなすわけにはいきません。

 

 

2016. 6. 21

  今日から気分を入れかえて、オックスフォードでのワークショップの原稿をつくろうと思ったのですが、ここまでの勢いを止めるのは難しく、午前の最初だけ偽パラケルスス会議のために登録とイタリア行の航空券を入手したところで、もとの作業に戻ってしまいました。ハードカヴァの本をかなり簡単に解体する仕方が分かったので、辞書類などを片づけました。

 

 

2016. 6. 20

  木曜日に帰ってきてから今日まで5日間ほど、集中的にスキャンの作業にいそしみました。目標はもう少し多かったのですが、まあ、このくらいできれば良いでしょう。明日からは、オックスフォードでの国際ワークショップの発表原稿づくりに専念したいと思います。

 

 

2016. 6. 19

  今日からは以前に購読していた学術雑誌をスキャンします。基本的には、初期の ESM 誌と Ambix 誌です。そのほかにも、場所をとる本をスキャンしていこうと思います。それができたら、文庫本を片づけようと思います。

 

今日・明日の作業の後は、7月はじめのオックスフォードでのキミアについてのワークショップの発表の準備にとりかかろうと思います。じつは後手にまわっていて、まだ旅のチケットの手配もできていません。今回は飛行機ではなく、新幹線で英国に入るつもりです。

 

 

2016. 6. 18

  古いコピー本のスキャンは終わりました。これまたなかなか大変な作業でしたが、タナ2がすっかり空いたことになります。2008年の渡米のときにもスキャンできていなかった重要なアイテムばかりですので、電子化した意味は大きいと思います。

 

 

2016. 6. 17

  昨日からの流れで、古いコピー本をスキャンしています。これらは渡欧前のもので製本されてしまっているので、2008のときはスキャンしませんでした。今日の作業で、それらも3分の1になりました。あと一日あれば、完了できるでしょう。

 

 

2016. 6. 16

  ブリュッセル空港に定刻どおり10に到着し、リェージュには12に帰ってきました。この春にダイアが変わって、経由地ルーヴァンでの乗り換えのタイミングが良くなりました。旅の荷物を片づけて、新しく導入した高速スキャナーをセッティングしました。前回の2008のモデルから考えると、かなり改良がほどこされ、読み込みのスピードが上がりました。しかし動作はむしろ静かになりました。

 

  そのまま夜まで残っていたコピー本のスキャンの作業をつづけました。

 

 

2016. 6. 9 木 – 15

  オフ中の1週間の記録は、プライヴェート版ブログをご覧ください。

 

 

2016. 6. 8

  朝8時半の電車で空港に向かい、14時のフライトでカリブ海に浮かぶドミニカ共和国にいってきます。1週間のオフをとります。

 

 

2016. 6. 7

  明日から1週間ほどオフを取ります。今日はカバンの準備をします。

 

 

2016. 6. 6

  解体した家具を7つほど、粗大ゴミとして出します。同時に生まれた可燃ゴミは、大きな60リットル用の袋で6つになりました。後者は、明日の回収に出します。

 

 

2016. 6. 5

  月曜日の夕方に粗大ゴミの回収があるので、できるだけ出せるものを出してしまおうと思います。

 

 

2016. 6. 4

  今日は、とりあえずパッキング用の段ボール箱 5つほど入手して CD DVD などをつめ、これらが入っていたラック類を解体しました。といったところで一日が終了です。雨に降られなくて助かりました。

 

 

2016. 6. 3

  今朝は、ルネサンス学会のためのキリシタンについてのパネルを応募しました。折井さん、パトリック、根占先生の3人です。こちらも準備が良かったんでスムーズにいきました。タイトルは、「キリシタンの世紀におけるイエズス会士、翻訳、転写(?Jesuits, Translation and Transliteration in Japan’s Christian Century です。

 

  そのあとは、ジオコスモス計画のための結論部の修正版が届いたので、チェックしました。この線でだいたい良いと思いますが、最後の一文だけ妙にテンションが低いので、もうちょっと読者が感動できる言葉で本を締めましょうと提案しました。

 

 

2016. 6. 2

  アマデオ君から翻訳校を見せてもらったので、気がついた点をお知らせしました。気合の入った高品質の一本だと思います。これはキリスト者でないと、なかなかできないという論考だと思います。

 

  つぎのルネサンス学会のためにキミアについてのパネルを、CHFのスポンサーで提案します。やっと3つの要旨とCVがあつまりました。今回はアマデオ君、エリザベト、そしてジョールの3人で僕は司会だけします。タイトルは、「錬金術とドイツのキミア革命Alchemy and German Chymical Revolution というものです。CHF側のリアクションを待っています。> 来ました。問題ないようです。こちらは自動的に採択されます。

 

今夏におこなわれる一大イヴェントである偽パラケルススについての国際会議は、プログラムが発表者たちに送られました。ひと段落つきましたね。これから各人の登録と宿の手配などが待っています。

 

 

2016. 6. 1

  お昼にキャンディさんと食事をして、お互いの近況について話をしました。

 

  今日は疲れたので、少し目先を変えて、これまでに山積された携帯電話コンピュータに関連するマニュアルやコード類、そのほかの付属品をキープするものと捨てるものに区分しました。なにせ渡欧したときからの20年分ですから、いろいろなものが溜まっています。まだ終わりではありませんが、かなりスッキリとしました。そのタナに乗っている辞典類をスキャンできたときにはタナそのものをまるごと処分できます。

 

  ディディエと7月末のイタリアで開催する偽パラケルススについての国際会議のために、いろいろなことを毎日のように決めています。2つの円卓討議があるのですが、その内容について、まずは『アテナイ人たちへの哲学』から、天地創造前に存在したマテリアという概念に絞るタタキ台が届きました。これからじっくり読んで返事をします。

 

  僕はもうひとつのテーマとして、『自然の事物について』という作品に顕著にみられる自然を操作するというアプローチが、中世・ルネサンスの伝統的な錬金術からどういう影響を受けているのか、ということをテーマにすると良いのではないかと提案しました。そこには造金術ホムンクルスの話も入りますし、動植物を灰から再生させるパリンジェネシスの話なども入ります。はたして、デッラ・ポルタベイコンのような自然への能動的なアプローチへとつながりえるのかどうか、などです。

 

 

 

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