第2回 JARS 真夏の研究会
アリストテレスから不干斎ハビアンまで
2015年8月11日(火)、13:00—18:00
学習院女子大学、第4号館、日本文化会議室
科学研究費研究プロジェクト『西欧ルネサンスの世界性とキリシタンの世紀』(代表・根占献一)と Japanese Association for Renaissance Studies (JARS) がお送りする真夏の研究会の第2回です。予約不要・無料ですので、皆さん奮ってご参加ください。
1:00-1:15
根占献一
ウェルカム
1:15-2:00
アダム・タカハシ (ナイメーヘン大学)
アリストテレス主義宇宙論における摂理:アレクサンドロス、アヴェロエス、アルベルトゥス
2:00-2:45
本間裕之 (東京大学)
ドゥンス・スコトゥスにおける個体化の原理
休憩
3:00-3:45
前川健一 (東洋哲学研究所)
ハビアンの日本仏教理解
3:45-4:30
ヒロ・ヒライ (ナイメーヘン大学)
テレジオにおけるアヴェロエスの影
休憩
4:45-5:30
柳沼正広 (東洋哲学研究所)
エラスムスと異教文学:『反蛮族論』を中心に
レセプション