BH ミーティング 2004



 

 

ICUソロ・ライヴ

 

第2回公演決定!

 

「キリスト教とギリシア医学、そして霊魂の問題:ルネサンスのプラトン主義的ガレノス解釈」

 

国際基督教大学

キリスト教と文化研究所

公開講演会シリーズ「科学史フォーラム

 

1220日(水) 午後

 

 

 

1

 

『ルネサンスの種子の理論:中世哲学と近代科学のはざまで』

 

国際基督教大学

キリスト教と文化研究所

公開講演会シリーズ「科学史フォーラム

20041221日(火) 130300

 

 

講演の音声ファイルがダウンロード出来るようになりました!

約30メガなので常時接続じゃないとキツイです。

 

 

 

メイキング風景

 

2004. 11. 01

親知らずの抜歯のため大混乱だった去年とは違って、まだ一時帰国時のスケジュールは白紙状態ですが、恒例のBHミーティングの準備を始めようと思います。で、スピーカーを募集します。ちゃんとした発表に至らない院生君などが、発展途上の研究を発表するワーク・イン・プログレス枠も用意しますから、ご気軽に自薦&他薦して下さい。> ミーティングとは別に国際基督教大学(ICU)で、ソロのライヴをやることになりそうです。スピノザ協会の高木さんから連絡いただきました。ありがとうございます。実は、去年もお願いされたのですが、スケジュールの都合がつかずに次の機会に持ち越しとなっていたのでした。学部生向けの話をということです。外に向かって旅立つ人が多いICUですから、学生さんに夢を与えるものにしたいと思います。

 

2004. 11. 02

  年末、三鷹のICU でのソロ・ライヴは、21日に決定しました。よろしくお願いします。

 

2004. 11. 04

  年末の三鷹ICUでのソロ・ライヴ告知が出ました。入場無料、どなたでも参加できますので、この機会を逃さずに!

 

2004. 12. 14

  あっという間に、明日は帰国する日となってしまいました。やり残しのないように作業したいと思います。それからカバンの荷造りもしないといけませんが、こちらは大したものはないので比較的に楽ではあります。ソロ・ライヴで必要な原稿とカッシーノ論集、その他の書き物のコピーや抜き刷りを忘れないようにしたいと思います。

 

2004. 12. 17

  校正の件もありますが、火曜日のソロ・ライヴの準備もしないといけません。まだ帰国直後の慌ただしさで、気分は少々混乱気味です。> 朝の5時に目が覚めてしまいました。時差ボケではないですよね?

 

2004. 12. 20

  しかし、これだけ暖冬ですと、既に花粉が空中を舞っている気がします。カゼでもないのに、クシャミとハナが止まりません。マイった。> 何だか少し時差ボケなのかな?とも思います。朝の4時台にシャキッと目が覚めてしまいます。そして、夕方には既に非常に眠くなります。今日は一日、明日のICU でのソロ・ライヴの準備をしなければいけません。まずは、『思想』論文を読み直して感覚を取り戻します。

 

2004. 12. 21

  さて、今日はICUでのソロ・ライヴの日となりました。お題は、過去3年で4回話しているものですが、読み原稿があるものではないので、どうなりますかは、フタを開けてのお楽しみです。また、オーディエンスの傾向も余り良く分かりません。> いや〜、非常にナイスな大盛会でした。30余名の集まったビッグ・セッション。普段より大幅に聴講者の多いレクチャーとなったようです。お招き頂き、ありがとうございました。ライヴの後も那須ゼミの熱心なメンバー有志達とお茶を飲みながら、ディスカッション。特別ゲストの伊東俊太郎氏の伊東節を初めて体験しました。> 懇親会はなかったので、そのままカワゴエに戻り、夕飯を食べて爆睡

 

ライヴ後に那須ゼミの精鋭たちと歓談

 

2004. 12. 22

  さあ、昨日の大盛況だったソロ・ライヴの勢いに乗って、このまま年末ミーティングへと雪崩込みましょう。関係者皆さんのご協力により、準備も万全、参加予定者も40名近くになるビッグ・ビッグ・セッションです。中世・ルネサンス界隈の思想史を研究していて、BHの年末ミーティングがあることを知らなかったなんていう暢気な学生さんもまだまだいますが、やる気がある人はどなたも歓迎です。直接、発表題目に関心がなくても、参加している他の研究者達を知る良い機会です。自分とは別の学会に属しているのに、実は近いことを研究している!なんて人に会えちゃったりします。全てのカギを握るのは知的なオープンマインドさです。諸君、井の中の蛙になるなかれ!

 

2005. 1. 18

  今、年末のICUでのソロ・ライヴの模様をオリンパス製のヴォイス・レコーダーで録音したものをMPのファイルに変換できないか、試してもらっています。BHでは無理でも、ICUのサイトに置いて貰えば、誰でも臨場感ある講演が聴けるという訳です。

 

2005. 2. 1

  あらら、もう2月ですよ。早いですね。ところで、感動のICUソロ・ライヴの模様を高木さんが、MWAファイルに変換してくれました。ウィンドーズに搭載されているメディア・プレーヤーなどで聞け、約2時間(約30メガ)あります。まだ僕の『ルネサンスの種子の理論』を聞いたことのない人のために手軽に各自ダウンロードして聞ける方法を取れれば良いのですが、ジオシティーズでは無理だと思います。取りあえず、CDに焼くことは簡単ですので、送料とCD代を持ってくれる人には、お分け出来ます。遠慮なくご連絡下さい。

 

2005. 2. 4

  ついに、大好評だった年末のICUソロ・ライヴの模様がダウンロードして聞けるようになりました。各種ある講演会に関するサイトでも、ここまで出来るのはスパー・ウェブマスター高木さんのいるキリスト教と文化研究所だけです。幾つか写真もアップしました。さあ、あの感動をもう一度!

 

 

 

約2年が経過

 

2006. 11. 16

  一時帰国にあわせて、ICUで第2回のソロ・ライヴを開く方向で調整を始めました。題案は、「キリスト教とギリシア医学、そして霊魂の問題」です。同時に、KOでもライヴが出来るかも知れません。一方、恒例のBHのミーティングは、前回かなり大規模なものとなりすぎた観がありますので、今年は少し落ち着いた感じでハードコア(勘違いしてはいけません。文字通り、一番硬い重要な核となる部分という意味)なものにしたいと思います。本来ミーティングというからには大規模で良いのですが、準備が大変なので、本当に意欲ある人たちだけが集まる会にしようかと考えています。

 

 

2006. 11. 23

  年末のICUにおける第2回ソロ・ライヴの日程が決まりました。1220の水曜日の午後です。題目は、「キリスト教とギリシア医学、そして霊魂の問題:ルネサンスのプラトン主義的ガレノス解釈」というものです。参加は無料ですので、皆さん遠慮せずにお越しください。なお、恒例となりましたBHの第4回のミーティングは、26日の火曜日を予定していますが、場所を確保しないといけません。

 

 

もどる