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ごくごく個人的な「本」日記

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20202

 

2020. 2. 29

  たいへん遅ればせながら次号のメルマガを準備しました。明日もういちど推敲します。

 

  夜半に、アメリカ政府が日本からの渡航禁止を考慮しているというニュースが入ってきました。> かなり心配しましたが、起きてチェックしてみると、今回は韓国イタリアからを禁止で落ちついたようです。しかしいつ日本が入るかわかりません。

 

 

2020. 2. 28

  今日あたりから次号のメルマガを準備しないといけないのですが、家のことで終わりました。明日、集中して作業します。

 

 

2020. 2. 27

  なかなか世のなか混迷の度合いをふかめてきましたね。出口はあるのでしょうか?

 

 

2020. 2. 26

  いろいろなものが中止の方向で調整が進んでいますね。デルタ航空の告知では、北京仁川の発着便については無料でチケットを変更できるとなりました。ここに羽田がくわえられるのも、時間の問題だと思います。

 

 

2020. 2. 25

  特集号『パラケルスス、偽作、金属変成』の方は、イントロと最初の論文1本が先行出版されただけで止まっています。何日かおきに徐々にオンラインで公開されていくということでしょうか?どなたか、Taylor & Francis 書店の雑誌の仕組みを知っている方はお教えください。

 

 

2020. 2. 24

  新型肺炎の件は、抜き差しならないところまで来ました。アウトブレイクが起きるかどうかは、ここから1〜2週間の勝負でしょう。

 

  おお!ついに Ambix 誌での特集号『パラケルスス、偽作、金属変成』のための序文が、オンライン版で先行出版されたようです。こちらから無料でダウンロードできます。どうやら、全体が出版されてから正式な出版(現段階では各論文で頁打ちが通し番号になっていません)となるようです。

 

 

2020. 2. 23

  昨日の作業のつづきをしています。たいした作業量ではないですが、それでも半日もすれば、かなり疲れます。

 

 

2020. 2. 22

  都内に出るのは怖いので、カワゴエの庭木の世話をしています。まあ、高いところの無駄な枝葉を切りおとす作業です。論文の執筆と同じものを感じますね。

 

 

2020. 2. 21

  もう一件、28日に東大で研究会があるのですが、新型肺炎の状況がどう展開するのかを静観しています。

 

  以前からユーチューブに某出版社の専用チャンネルがつくれないか打診しています。

 

 

2020. 2. 20

  今回のプロジェクトの一環として、必要な手続きを処理しています。

 

午後には、工作舎の担当の方たちと渋谷の東急本店に入っているジュンク堂を訪問し、哲学・思想の棚を担当されている方を紹介してもらいました。近代以前がお好きなようで、BHとの相性はピッタリです。将来はコラボ企画などをできないかと思っております。今後とも、どうぞよろしくお願いします!

 

 

2020. 2. 19

  最近は多くの人の生命(いのち)を預かっている手前、ツイッターで思ったことを発言できなくなってきているので、ココロが重いですね。コロナのことはプライヴェート版のブログの方に書いていますので、興味のある方はチェックしてみてください。

 

 

2020. 2. 18

  片目でウォッチしていた新型肺炎の状況が、かなり酷いことが見えてきました。都内に出かけるのも、ちょっと怖いなと感じるようになってきました。どうしたら良いのでしょうね。

 

 

2020. 2. 17

  学術イヴェント『テクスト・イメージ・空間:視覚芸術のインテレクチュアル・ヒストリー』についての昨日の告知への反応は、すこぶる良好です。あっと驚くような知のワンダーランドとなるでしょう。乞う、ご期待!

 

 

2020. 2. 16

  ついに、37日(土)に立教大学で開催する桑木野君とのイヴェント『テクスト・イメージ・空間:視覚芸術のインテレクチュアル・ヒストリー』の告知を出せました。特別ゲストには、第3回ミクロコスモス大賞を受賞した哲学と思想の交錯するレトリック史の専門家・久保田静香さん、壺屋めり筆名でも大活躍の古川萌さん、そして各方面で話題となった町田市立国際版画美術館の『身体の宇宙』展を企画した学芸員の藤村拓也さんをゲストにお迎えします。

 

 

2020. 2. 15

  今日は、恒例の寿司会でした。本づくりや出版の話題で盛りあがりました。

 

 

2020. 2. 14

  出版されたばかりの偽パラケルススについての特集号を告知するために、世界中の各方面に連絡をとっております。けっこう気忙しいですが、反応は良いですよ。

 

 

2020. 2. 13

  今日も、昨日の作業のつづきです。だいぶ片づきました。

 

  ついに、ESM誌の特集号『偽パラケルスス:偽作と初期近代の錬金術、医学、自然哲学』が出版されました!僕の新作「偽作者の蔵書へ:出版史にみる『自然の事物について』の誕生」は、こちらです。

 

 

2020. 2. 12

  実家の物置の整理をはじめました。40年からの堆積物が重層に織りなしているので、なかなか大変です。

 

 

2020. 2. 11

  今日はスローにいきます。

 

 

2020. 2. 10

  太平洋上のポルトガル領マデイラ島での国際会議に招待参加するための航空券が届きました。今回は最初に話がきてから、ここまでの待ち時間が非常に長かったです。プログラムに掲載するための発表タイトルは、「西欧ルネサンスにおける発生学と自然哲学“Embryology and Natural Philosophy in Renaissance Europe” という応用がきくものにしておきました。

 

 

2020. 2. 9

  昨日と打って変わって、今日はスローな動きでいきました。

 

 

2020. 2. 8

  15時に新宿で、東洋のマニエリスムを研究している平井敏晴さんと待ち合わせし、1時間半ほどおしゃべりをしました。そのあとは18時から、翻訳チームの皆さんと食事会。そして21時から渋谷での『機関精神史』の打ち上げに合流しました。なかなか精神史的な密度の濃い半日でした。

 

 

2020. 2. 7

  勁草書房の担当者さんからBH 叢書の第1期のために、全巻の揃い踏みの写真を幾つか送っていただきました。どのショットも素晴らしいのですが、とりあえず最初の1枚をフェイスブックに掲載しておきます。機会をみて、残りもご紹介したいと思います。ついでに、第1期の全巻をおもちの熱烈ファンの皆さまへの感謝するためにアイデアを募集するための1日アンケートをはじめました。ご参加ください。

 

 

2020. 2. 6

  今日は、落ちついて家でスローな動きで作業をしています。21時半から零時までは、土佐のアズゥーロさんと中世アラビアの驚異文献についておしゃべりしていました。アズゥーロさんがブログをはじめるかも知れません。

 

 

2020. 2. 5

  15時から工作舎でラビリンス計画についての打ち合わせをしました。初夏までに原稿をあつめる予定です。新装版が完成したライプニッツ著作集から認識論についての『人間知性新論』が収録された第4巻と第5巻を入手しました。

 

 

2020. 2. 4

  アマデオ君とランチを食べたあとに、今後のことについて打ち合わせしました。彼も、ホムンクルス論文でもうすぐ世界デビュを果たしますので、つぎはラビリンス計画に集中してもらおうと思います。

 

 

2020. 2. 3

  物置きの整理をはじめました。2月いっぱいかけて、ユルユルとやります。

 

 

2020. 2. 2

  今日はスローな動きでいこうと思います。

 

 

2020. 2. 1

  今日はお昼から代々木で、勁草書房の担当者さんや翻訳家の福西さんと打ち合わせでした。BH叢書の2のための第1弾は、『テクストの擁護者たち』のグラフトンの師匠にあたる、歴史家モミリアーノの本となる模様です。来年度内には出版したいところです。速報ツイートには多くの反応をいただきました。どちらかというと、モミリアーノは地味かなと思っていたのですが、潜在的に大きなニーズがありそうです。

 

 

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